過敏性腸症候群 |
|
(症状と治療法について) 過敏性腸症候群は、慢性的な下痢や便秘といった形で現れてくることが多い症状になります。 発表会など、何かのイベントの前になると下痢になったり、旅行などに行っている時に便秘になってしまうということも多いように思います。 つまり、不安や緊張でストレスがかかる状況に置かれた時に、胃腸の調子が悪くなるというのが、過敏性腸症候群だと言って良いのではないかと思います。 また、この症状は過敏性大腸症候群と呼ばれることもありますが、お腹にガスがたまりやすかったり、オナラが頻繁に出てしまうという症状になることもあります。 これはオナラ恐怖症と言われることもありますが、例えば学生であれば、教室の中のように、人が大勢いるような状況で、オナラが出てしまい、後ろにいる人に嫌がれれるといった形の症状になることもあります。 つまり、このように対人緊張がストレスになって症状が起こってくる場合も多いものなのです。 ただ、いずれの症状の場合も、これらは器質的な異常から来るものではなく、心の置き所、つまり、「とらわれ」から来るものだと言えるのです。 ですから、森田療法の学習をしていく中で、「とらわれ」が改善してくれば、これに伴って症状も改善してくるものなのです。 今は薬物療法が主体の治療法がほとんどになっていますが、このように症状だけに目を向け、これを薬の力で押さえ込もうとする方向では、根本的な治療にはならないと言えるのです。 つまり、症状の裏にある「とらわれ」の部分を修復していく中で、初めて根本的な治療になるのだと思います。 なお、こちらのページも参考になると思います。 1. (メール専門)MT心理カウンセリングルーム |
| 前ページへ | 次ページへ |
| 不安障害トップ 慢性疲労症候群 睡眠障害 社会不安障害 強迫性障害 身体醜形障害 離人症障害 過換気症候群 パニック発作 広場恐怖 |